先輩社員の紹介

製造部

坂田 啓輔

2009年
新卒入社

入社後に開発部企画チーム、表示チームに配属。表示チームでは原料表示案作成のシステム化や、資材発注業務のシステム化に取り組んだ。
その後総務部人事へ異動し、パート採用、新卒採用のみにかかわらず障害者採用、社会保険、年金、労務管理など多岐にわたる業務に携わった。
2016年4月から製造部へ異動となり、食品メーカーの根幹である製造知識を吸収することで、さらなる飛躍を目指している。

製造部

坂田 啓輔

2009年
新卒入社

入社後に開発部企画チーム、表示チームに配属。表示チームでは原料表示案作成のシステム化や、資材発注業務のシステム化に取り組んだ。その後総務部人事へ異動し、パート採用、新卒採用のみにかかわらず障害者採用、社会保険、年金、労務管理など多岐にわたる業務に携わった。2016年4月から製造部へ異動となり、食品メーカーの根幹である製造知識を吸収することで、さらなる飛躍を目指している。

仕事をした結果、どこかで誰かの役に立っていたい。

急成長を遂げた香月堂は組織として完熟しているわけではありません。
小さい会社のままなら問題ないことでも、会社が大きくなるに従って大きな問題となることがあります。
さまざまな制度や仕組みを見直し、香月堂を次のステップへ導くことが、私、坂田の考える自分に対するミッションです。

自分の考えを突き詰めることが、成果の最大化につながる。

仕事をする上で大事にしていることは何ですか?

誰かの役に立つことができる機会を増やしたいと思っています。
仮に私が会社にいなかったとしても、会社が運営できなくなることはありませんよね。
それは私だけでなく、誰しも同じ考えだと思います。
でも、それじゃ寂しいじゃないですか。
一緒に働く仲間にとって「坂田がやった仕事のおかげで今までよりも良くなった」と言われるようにしたい。
いなくても何とかなってしまうだろうけど、「いてくれてよかった」と思われる人材になりたいと思っています。

あとは、すぐに行動に移すこと。
考えているだけでやらないとか、考えていることが大き過ぎて、いつまで経っても取り組めないと、
結局何もできずじまいになってしまうので、すぐに行動に移すことを心掛けています。
そして、行動しながらもっと良いやり方はないだろうかと考えるようにしています。

「その道のエキスパートになって自分にしかできないことをしたい」と考える社員が多い中で、なぜそう考えるのですか?

先ほどもお話ししたように、基本的には私が存在しなくても、企業活動にはほとんど影響がないと思っています。
もし私がある分野を極めたスペシャリストであれば、「坂田がいないと困る」ということになるかもしれませんが、
私は特に器用でもなく、また何かを「極める」ことに向いていないと自己分析していますので、
私なりに「失敗せずにやれる仕組み」を作る必要があるという答えを導き出しました。

スペシャリストであれば周りから頼られるし、何だか重要人になった気もして楽しいかもしれません。
それに常に自分の居場所も持っていられるので、立場も安定するでしょうね。
しかし、そんなスペシャリストがいて、その人しか意思決定ができないという状況になると、
間違いなくその人の都合に左右されて、仕事が停滞してしまう可能性も大きくなりますよね。
仕事をする中で「判断」という工程を省いても、出て来る答えが常に正しいという仕組みを実現できた組織は、
きっと働きやすいのではないでしょうか。

私は物事をフローで考えることが得意な方だと思っていますので、
例えば「この仕事は○○に判断が必要になっているが、迷いが出る理由は△△にある。
では1の場合なら答えはA、2の場合ならBだ」というような感じです。
そして、このような「考えた工程」を他の人にも見えるように可視化すれことができれば、それが「仕組み」ではないでしょうか。
この仕組みが実現できれば、仮に私がいない場合でも、仕事はスムーズに進むようになりますよね。
このように今まで曇っていて見えなかったところをしっかりと見えるようにして回る「掃除屋」のような役割を果たしたいと考えています。

作業が得意で特定の分野のスペシャリストになる人も当然いると思いますが、
私は一緒に働く仲間が困ったり悩んだりする機会が減るような仕組みを考えることに仕事をする上での生きがいを感じています。

香月堂をどんな会社にしていきたいと考えていますか?

私ももう30歳になりましたが、今はまだ若手だと思っています(笑)
香月堂は大きくなり始めたばかりの会社なので、まだまだチャンスが至る所に転がっていますし、
将来は自分たち若手が会社を担っていくのだという気持ちを持って働いています。
そしていずれ私が責任を持って先頭を走る立場になった時には、
一人一人がリーダーシップを持って仕事に取り組める会社になっているといいなと思っています。

上司からの指示を待って仕事に取り組むことは、成果につながりやすく、すぐに結果が見えるかもしれませんが、
そのような組織では上司の能力を超えた成果は期待できないと思います。
もし問題が発生したら、その問題に対処する一人一人が「自分だったらどうするか?」を自発的に考え、
自由に意見が出し合える環境であれば、上司の指示に対しての建設的な反論も含めて議論でき、
一人で考えていたのでは恐らく出なかった答えが出せるようになると素晴らしいですね。
そしてそうなることが個々の力を最大限に引き出すことにつながり、結果的に成果の最大化に貢献すると思います。

坂田啓輔坂田啓輔

自分のことを決めるのは、自分。

将来のことをよく考えているように感じますが、学生時代はどんな人物でしたか?

一言で答えるのが難しい質問ですが、いわゆる普通の学生だったと思います。
ただし当時を思い返し、周りと少し違うなと感じるのは、「馴れ合い」の場に時間を割かなかったことだと思います。

いわゆる「一匹狼」というものでしょうか?

敢えて一人を選んだわけではなく、自分を主体的に置いていたという表現が正しいかもしれません。
例えばアルバイトや講義履修は友人が一緒だからという考え方はしませんでした。

自分の見識を広げるためには、受動的ではなく能動的であるべきと考え、誰かと一緒だからではなく、「自分で考え自分で決める」ということに重きを置いて行動をしていたように思います。

たとえばアルバイトは、なるべく時給単価が高いものを選んでいました。
当然ですが、その分求められる業務水準も高くなるため、ある意味で「修行の道」を選んでいたということでしょうか。
そのため、アルバイトの身でありながら、「自分で何とかしなければならない」という意識から、
自然と問題解決する力は身に着いたかもしれません。

一方で、勉学に関しては、率直に言って決して優等生ではありませんでした。
よく授業中も居眠りしていましたね(笑)

学生時代に得た最も大切なものは「学び方そのものを学んだこと」だと思っています。
高校生までは情報をインプットすることが重視されていましたが、
大学では考えることが重んじられる環境になったため、いかに目標まで最短距離で到達するかを考え抜きました。
そのお陰で最小限の努力で効率的に単位を取って、浮いた時間を遊びに使っていました(笑)
考え方のお手本を示すことは教育でしてくれますが、自分にあった学び方を体得するのに貴重な経験だったと感じています。

1人暮らしも経験させてもらい、お金や時間の使い方などすべてを自分で決め、
自分で責任を持つようになったのは、大いに意味があったと思いますし、このことは香月堂に入社した後に大いに役立ちました。