先輩社員の紹介

製造部

村松 直親

2014年
新卒入社

入社後、白鳥工場製造部に所属。現在入社4年目。
配属後の秋ごろより焼成部門の管理業務補佐となり、2年目からは本格的に管理業務に従事。

3年目を迎えるタイミングで穂ノ原工場製造部へ、チームを牽引する役割を担うため異動。
現在も部門の稼働率の底上げに注力している。

製造部

村松 直親

2014年
新卒入社

入社後、白鳥工場製造部に所属。現在入社4年目。
配属後の秋ごろより焼成部門の管理業務補佐となり、2年目からは本格的に管理業務に従事。3年目を迎えるタイミングで穂ノ原工場製造部へ、チームを牽引する役割を担うため異動。現在も部門の稼働率の底上げに注力している。

個ではなく、全体の力を高める。

仕事をする上で大事にしていることは何ですか?

仕事はチームで動くため、一体感を最も大切にしています。

現在の部署では、始業時と終業時にチームでミーティングを行います。
そこでは一人一回必ず発言するようにしていて、その時の聞く側のルールは「絶対に否定しないこと」です。
まず発言内容(例えばあるアイデアの提案)を聞いた上で、各自はその内容を理解するよう努めます。
もちろん、その段階では検討が十分ではなく、不完全なところもあったりするのですが、自分の頭で考え、そして足りない部分をチームで補う...
これを実践し続けることで、一人ではできないことでも、チームとして実現できるようになるのです。

配属された当時の部署は、チームよりも個で動いているのが実情でした。
製品不良が続くと、「あちらが悪い」「いやそちらが悪い」と責任のなすりつけ合いをしているといった具合です。
それが先に述べたように、チームで一体感を持つことを意識して組織作りを心がけたことが成果として現れてきたのか、
今では責任を個人に持たせるのではなく、チームとしてどうすべきかを考えて、問題の真因を探れるようになってきました。

確かに組織としては、一人ではできないことも力を合わせるとできるようになることがありますね。
一方で、自分自身が仕事に取り組む上で大事にしていることは何ですか?

常に謙虚に学ぶ姿勢を持つことを大切にしています。

会社に入社した時は、お菓子づくりの知識が無い全くの素人でした。
そのためお菓子づくりの常識にとらわれず、自由に発想できるところもありましたが、お客様が口にするお菓子をつくる仕事である以上、やはり「知識を得る」ことを重要視しています。
新しい知識が得られれば、今まで見えていたものも見え方が変わり、「こうした方がもっと良くなるのでは?」というアイディアが浮かんできます。
今まで知らなかったことやできなかったことができるようになることが本当に嬉しいし楽しいのです。

入社して、香月堂の主力商品であるバウムクーヘンの生産に3年間携わっていますが、未だに新しい発見があります。
残念ながら、成果としてのカタチにはまだ十分になっていませんが、お菓子をつくる上での基本とされるマニュアル的な数値を鵜呑みにせず、常に自ら検証することで可能性が拡がった気がします。
実際の製造ラインでも、そのお陰でお菓子の製造工程で不安定だったところが、安定するようになったという事例も少なくありません。

こうした試みは、今もまだ繰り返し検証している段階ですが、当たり前のことを疑ってみることの大切さを学びました。
そのためには日々の業務の中で、「それってホント!?」と自分自身へ問いかけ、常識にとらわれないように常に心掛けています。

仕事をしていてやりがいを感じるのはどのような時ですか?

「職場の空気感を変えられた」と感じる時ですね。
私のある後輩の話ですが、その彼はどちらかというと内気で自分の想いを周りに伝えるのが苦手なタイプでした。
しかし面白いアイデアや鋭い意見を持っていることが多いので、これを是非「周りに発信すべきだよ!」と伝え続けていました。
そうする内に徐々に彼の目つきが変わってきて、ある時ついに自発的に社内メールを使って自分の考えを発信してくれるようになったのです。
その時は自分のことのように嬉しかったですね!

異動になった時はどう感じましたか?

またとないチャンスだと感じました。
違う環境に行くことはもちろん不安でもありますが、それにも増してワクワクしましたし、燃えました。
部署異動は自分の中のターニングポイントだったと感じています。
周りを巻き込むことが上手く、個人的に目標にしている上司がいるのですが、その方から一緒に新しい配属先である部署を変えてほしいと声をかけて頂きました。
自分の力が試せるいい機会だと感じましたし、今までの自分の働きを評価していただいた上で声をかけてもらえたことが嬉しかったですね。
だから、当時3年目のまだ若手であったことを全く意識せず、職場の空気を変えて一体感のあるチーム作りに全力を注げているのだと思います。

主担当になって動かしたプロジェクトはありますか?

プロジェクトと言えるほどの物かはわかりませんが、新しい機械を導入した時に主担当となり尽力したことでしょうか。
機械を設置した当初は全く使えない状態でしたが、何度も検証を行って、不具合を少しずつ直していきました。
その時も一人で進めてしまうのではなく、機械の製造メーカーの担当者とチームを組んで、何度も何度も確認しながら検証を重ねました。
私が心配性な性格でもあるためか、チームの仲間から見ると必要以上に確認を取っていたようです(笑)
しかしながらその甲斐あってか、今では当初の想定通りに稼働できており、生産性の向上に貢献しています。

村松直親村松直親

学生時代は、とにかく野球一筋でした。

学生時代はどんな学生でしたか?

とにかく野球漬けの毎日でした(笑)
小学校から大学までずっと野球部に入っていましたが、高校は強豪校でしたし、大学も一部リーグ加入の部活だったので、
長期の休みなども全て野球につぎ込んでいました。

野球人生で特に記憶に残っていることはありますか?

学生コーチになったことが今でも記憶に強く残っています。
3年生で肩を故障してしまい、選手として活躍ができなくなった時に、監督から学生コーチになってみないかと声をかけられました。
試合の采配を振るう場面もあり、情では同期の選手を使ってやりたかったところを、チームのことを考えて別の選手を起用したなど、
チームを客観的に見る経験ができたお陰で、それまでの選手時代とは違う感覚を養えました。

もともと体育会系独特の命令で動かすやり方には疑問を持っていて、悪い言い方ですが八方美人に徹してまずは選手の愚痴を聞いてから
こちらの意見も伝えるようにしました。そうすると相手の心にきちんと言葉が届くようになるのだと気づくことができたのです。
その気づきは今でも職場のチーム作りに役立っています。

休日は何をして過ごしますか?

飲みに行くことが多いですね。
飲みの場の雰囲気が好きで会社の同僚ともよく行きます。
その他は、高校〜大学と実家を離れていたので、中学校時代の地元の友人達と一緒に過ごすことも多いですね。

同級生の友人と話しているとよく感じますが、3年しか経っていない若手の私が色々と仕事を任せられているのはありがたいことですね。
他の企業に就職した友人達は、まだまだ言われたままに動くだけという感じを受けますので。
自分で考えて動ける香月堂のこの仕事は、私には性に合っているなと心から感じています。